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最近肌のくすみが酷い!その原因は糖化によるものかもっていう話

肌のくすみが気になってきたあなた!もしかしたら、肌が「糖化」している可能性があります。肌の糖化は、老化現象を促進させるのでアンチエイジングを考えているのであれば、対策を取る必要があります。

糖化という言葉は、あまり聞き慣れないかもしれませんので、これから糖化についてお話をしていきたいと思います。糖化の原因や、糖化によって考えられる肌への影響をチェックしていきましょう。

糖化とは?

体の中にあるタンパク質と脂質が、糖と結合することを「糖化」と呼びます。糖化によって、肌の老化を促進させてしまう物質「糖化生成物(AGEs)」を生み出します。

体の中にあるタンパク質や脂質というのは、血液の中にある不要な糖分と結合する性質があります。つまり、糖分を摂取しすぎてしまうと糖化を引き起こす可能性が高くなるという事です。

糖化によって肌にも影響が出てくるようになると、肌のくすみ、ハリや弾力が無くなるなどのトラブルが引き起こされます。

糖化は血糖値の上昇が関係する

糖化になってしまう原因は「糖」そのものにあります。もちろん体を動かす為のエネルギーとして、糖分は必要ではあります。しかし摂取しすぎてしまうと、糖化を引き起こす原因となってしまうのです。

糖を摂取しすぎると、血糖値が上昇してしまいます。血糖値が上昇すると、体の中では血糖値を下げるような作用が働きだします。しかしあまりにも上昇しすぎてしまうと、体は反応しきれなくなってしまい、糖を処理しきれない状態となってしまいます。

結果として、処理ができなかった糖は血液の中に溶け込んでしまい、タンパク質や脂質と結合して「糖化」してしまうのです。つまり、血糖値が上昇しやすい、高い状態が続くと糖化しやすいという事になります。

糖化しやすい食生活

糖化というのは、食べ物の種類によって起こりやすいものがあります。また、食事の食べ方によっても糖化が起こりやすい、起こりにくいという違いがあります。糖化を促してしまう食べ物や、食べ方をご紹介しましょう。

糖化しやすい食べ物

炭水化物、洋菓子、菓子パン、甘い物全般、清涼飲料水、揚げ物、動物性食品

糖化しやすい食べ方

血糖値の上昇が急激に起こるような食べ方は、糖化しやすい事が分かっています。食事の時に、炭水化物を先に食べると一気に血糖値が上昇します。

食物繊維が含まれている野菜、キノコ、海藻などは先に食べると糖質が吸収されにくくなるのでお勧めです。食事の順番は、野菜や副菜などを食べてから、炭水化物に移るといいでしょう。

糖化を予防する方法

有酸素運動

食事をした後というのは、1時間程度で血糖値が上昇した状態になります。この時に有酸素運動をして糖を消費しておくと、体に余分な糖が残りにくくなるので糖化を予防できます。

運動をすると、筋肉が糖を消費してくれますので、有酸素運動を毎日少しでもいいので続けることをお勧めします。

食事は低GI値を参考にする

低GI値というのは、血糖値の上昇スピードが緩やかだという数値です。GI値は低ければそれだけ糖化しにくいという食材なので、食事に取り入れることをお勧めします。

参考までに、GI値の低い食材から高い食材までをご紹介します。

低GI値食材

トマト、ブロッコリー、ナス、インゲン、玉ねぎ、レタス、きゅうり、もやし、ホウレンソウ、小松菜、納豆、豆腐、麦、玄米、全粒粉

中GI値食材

かぼちゃ、さといも、とうもろこし、やまいも、さつまいも、ソラマメ、もち米、そば、おかゆ(白米)

高GI値食材

じゃがいも、グリーンピース、にんじん、精白米、うどん、もち、食パン、ロールパン

野菜だからといって、低GI値食材だという事ではないのが分かります。じゃがいもやニンジンは実は、高GI値だったのです。食事の内容を見直して糖化を予防する食生活を送ってもらいたいと思います。